ラウンジとキャバクラの違い|それぞれの時給や特徴・向いている人は?

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ラウンジとキャバクラの違い|それぞれの時給や特徴・向いている人は?

2023.10.10

ラウンジとキャバクラの女の子
公開日:2023年2月28日/更新日:2023年10月6日

ナイトワークにはさまざまな業種がありますが、ほとんどが「お酒やトークで盛り上げながら男性を接客する」という点で共通していて、違いがよく分からないという方も多いでしょう。

特にラウンジとキャバクラは、どちらもソファやボックスシートで男性客の隣に座って接客するスタイルであることから、「仕事内容はほとんど同じ」というイメージをもたれることもしばしばあります。

そこで今回は、ラウンジとキャバクラに焦点を当て、2つの違いを徹底的に解説していきます!それぞれどんな女の子に向いているかも明記するので、自分に合っているのがどちらの業種かはっきりさせたい人は必見ですよ♪

【お仕事解説】ラウンジとキャバクラの主な違いって何?

ラウンジとキャバクラの違い

ラウンジとキャバクラは、お酒やトークなどを通してお店の女の子がお客様に楽しい時間を提供するお店という共通点があります♪

しかし、ラウンジとキャバクラとでは、お店の方向性が異なることを押さえておきましょう!

ラウンジとは、スナック・バーとホステスさんが働くクラブとの中間のようなお店です。
ボックス席での接客がメインですが、クラブのホステスさんよりもラフな雰囲気で接客できますよ☆

落ち着いた雰囲気のお店が多く、お客様もお店の雰囲気やスタッフとのおしゃべりを楽しんでいる方が多い印象です♪

一方キャバクラは女の子とお客様が1対1となるマンツーマンの接客が基本です。特定の女の子を目当てに来店するお客様が多く、疑似恋愛を楽しんでいる側面も大きいですね♪

このように、ラウンジとキャバクラは似ている点もあるものの、厳密には多くの違いが存在します。ここでは、ラウンジとキャバクラとの違いを10のポイントから確認しましょう!

ラウンジの特徴を徹底解説!

まず、ラウンジの特徴から見ていきましょう!

簡単にまとめると、ラウンジは落ち着いた雰囲気の中で働けるナイトワークです。

店内には常にお店を管理するママやチーママがいるうえ、客層も落ち着いた年代の男性が多い傾向があるので、比較的ゆったりと働けることが特徴です♪

これらの内容を踏まえて、ラウンジについてもう少し細かく解説していきますね。

ママ・黒服の存在:ママはいるものの黒服はお店による

ラウンジとキャバクラの大きな違いの1つとして、ママ・黒服の存在が挙げられます。

ラウンジでは「ママ」や「チーママ」を立てることが一般的です。

ママやチーママはお店のまとめ役としてお店や女の子を取り仕切っており、女の子はママたちからラウンジで働く上での接客マナーやルールを教えてもらうことができます♪

お店の雰囲気やルール、接客スタイル、ノルマなどはママの方針によって異なることも押さえておきましょう♡

また、「黒服」と呼ばれる男性スタッフがいるかどうかは、お店によってさまざまです。

大規模なラウンジには黒服が在籍している場合もありますが、小規模なラウンジは基本的に女の子が接客、料理・お酒を作るなどの仕事を担います。

接客方法:人数に厳密な決まりはない

ラウンジの場合、接客にあたる人数に厳密な決まりはありません

1対1の接客スタイルとなる場合もあれば、複数人のお客様に対して女の子が1人となる場合や、1人のお客様に対して女の子が複数人で接客する場合もあります♪

その日の来店数と女の子の数によって調整するようです。

時給相場:約2,000〜3,000円

ラウンジの場合、一般的な時給の相場は2,000〜3,000円ほどです。

報酬体系はお店によって異なりますが、お店への貢献や売上額が女の子にインセンティブとしてバックされることは少ないと考えてよいでしょう。

中には、レギュラーキャストは「基本給(時給)+バック」、アルバイトは「基本給のみ」と決めているお店もありますよ♪

勤務スタイルでも報酬体系が少し違う場合があるので、どんな働き方をしたいかも考えながらお店を選びましょう!

客層:30代以上の落ち着いている世代

ラウンジを利用するお客様は、30代以上の落ち着いている世代が中心です。

キャバクラと比べると疑似恋愛の側面は弱く、女の子と一緒ににぎやかなお酒を楽しみたいというお客様が多い傾向がありますよ♪

会社の同僚や部下など、飲み会の後に来店されるお客様も多いです。

若い男性特有のノリが苦手な女の子も、年齢層高めのラウンジであれば接客がしやすいでしょう♪

キャストの衣装:「上品さ」を意識している

ラウンジではママやチーママの考え方にもよるものの、一般的には「上品さ」を意識しているお店が多く見られます。

「私服OK」「カジュアルな服でも可」としているお店もありますが、お店の雰囲気を意識した衣装を用意しなければママやチーママに注意されてしまう可能性も><

衣装に明確な指定がなかったとしても、基本的にはスーツやワンピース、大人しい雰囲気のドレスなどが好まれる傾向があることを押さえておきましょう☆

求められるスキル:接客態度・マナーは厳しめ

ラウンジはお客様の年齢層が高く、社会的な立場や収入が高い方も多く来店します

そのため、接客態度や言葉遣いといった接客マナーには厳しい傾向があることに注意!知的な話題にも対応できるコミュニケーションスキルも求められるでしょう。

日頃からニュースを見て時事問題に敏感になっておくこと、本を読んで教養を身につけることがおすすめです♪

ただし、これらの高いスキルを最初から持っていなければならないというわけではありません!

ラウンジはママやチーママを中心としたチームでの接客となるため、先輩キャストからもマナーやスキルを教えてもらえます☆働きながらスキルを磨いていけるとよいですね!

お客様の料金体系:チャージ制

ラウンジの料金体系は、「チャージ制」が一般的です。

最初にお席代を支払ってもらい、ドリンクや食べ物は別途支払うというシステムとなっています。

お席代の相場は5,000〜10,000円前後。ドリンク代を含めると、もう少し相場が高くなります。

セット時間:時間制またはフリータイム制

ラウンジは時間制を採用しているお店もありますが、フリータイム制を採用しているお店も増えていると言われています

フリータイム制の場合、お店に滞在する時間に制限がありません。時間を気にせずに過ごせるので、女の子との会話に集中できると人気です。

さらに、セット料金は1回分だけで済むため、長時間滞在してくれるお客様もたくさんいますよ♪

指名システム:来店したお客様に適宜対応

ラウンジとキャバクラで大きな違いとなるのが、指名の有無です。

ラウンジは、来店したお客様に対し女の子が適宜対応するスタイルが基本。店内の状況を見つつ、ママやチーママが「〇〇ちゃん、あそこの席をお願い」と担当を割り振っています。

しかし、特定の女の子を目当てに来店している常連さんがいる場合は、お店側が決まった女の子を席につかせることもあります。

こういった場合でも指名ではないので、お客様に指名料が発生したり女の子に指名バックが入ったりすることはありません。

ただし、詳細なシステムはお店によっても異なるので、気になる方は確認しておくことをおすすめします☆

職場の雰囲気:複数人のキャストがチームとなって協力する

ラウンジでは、ママやチーママを中心として、複数人のキャストがチームとなって接客します

つまり、キャスト同士が協力関係にあるというわけです!

友好的に接してくれるキャストも多いため、比較的人間関係がよく働きやすいと感じると言われていますよ♡

キャバクラの特徴を徹底解説!

キャバクラには、ノリを楽しみたい若い男性から落ち着いた年配の男性まで幅広い年代のお客様が訪れます。

指名バックなどの各種バックも豊富にあり、女の子同士の競争率も激しめ。落ち着いた空気が流れる傾向にあるラウンジとは違い、キャバクラは華やかかつ賑やかな印象がありますよ♡

ここからは、あらゆる観点からキャバクラの特徴を掘り下げて紹介します!

ママ・黒服の存在:ママはいないものの黒服がいる

基本的に、キャバクラにはママ・チーママがいません

その代わり、店舗には黒服が在籍しています。ドリンクや料理を運んだり、女の子に担当席の指示を出したりなど、女の子が接客に集中できるようにサポートしてくれますよ!

また、ママ・チーママのようなまとめ役がいないので、女の子一人ひとりが自分の個性を活かした接客をしやすい傾向があります☆

自分の強みを存分に活かして稼ぎたい方にもおすすめです。

接客方法:マンツーマンスタイル

キャバクラは、お客様と女の子が1対1となる接客スタイルが基本です。

複数人のグループで来店した場合でも、お客様一人ひとりに対して女の子が1人ずつつき、マンツーマンでの接客をすることとなります!

もしも指名で1人の女の子が複数席を掛け持ちしなければならなくなった場合は、待っているお客様の席には他の女の子がヘルプで対応します。

時給相場:約3,000〜10,000円

キャバクラは1対1の接客スタイルを採用していることもあり、一般的な時給相場は3,000〜10,000円と、ラウンジよりもやや給与水準が高めです。

さらに、キャバクラには指名、同伴、ドリンクの売上といったあらゆるバック制度があります。

基本給だけでも十分に稼げますが、バックがあることでプラスの報酬が期待できるので、上限なしに稼げるのが嬉しいですね♡

自分の実力や働いた結果次第では、平均の2倍以上というかなりの高収入も目指せますよ!

客層:20代~30代など若い世代

価格帯にもよりますが、キャバクラは20代〜30代など若い世代のお客様が多いことが特徴的です。

「特定の女の子と疑似恋愛を楽しみたい」「女友達と飲む感覚で楽しくおしゃべりしたい」といった男性客が多い印象ですね♪

ただし、キャバクラと一口に言ってもさまざまなお店があり、価格帯やコンセプトによって客層も異なってくる点に注意が必要です!

たとえば、高級キャバクラではお客様の年齢層が高くなったり、VIP層のお客様が多くなったりしますよ☆

キャストの衣装:キャバドレス

一般的に、キャバクラの衣装は「キャバドレス」と呼ばれる華やかなドレスとなります。

接待だけでなく女の子との疑似恋愛を楽しむ場でもあるため、セクシーなドレスが好まれますよ♡

ただし、お店ごとにコンセプトが異なるので、どのお店でもドレスで接客をするとは限りません。

たとえば、コスプレをコンセプトにしているお店であれば、女の子それぞれが自分のキャラに合わせてコスプレ衣装を着用します。

自分の好みだけでなくお店のコンセプト・雰囲気に合わせることも大切なので、求人探しの際は事前にお店のWebページやSNSをチェックしておくのがおすすめです!

求められるスキル:トークスキルや色恋スキル

キャバクラは疑似恋愛を楽しみに訪れるお客様も多いので、お客様をドキドキさせるようなトークスキル・接客スキルが求められます

また、お店のコンセプトやお客様の年齢層によっては、「友達のような関係」「親子のような関係」のような接客が求められる場合もありますよ♪

お店のイメージやお客様に合わせる接客スキルを磨きましょう!

お客様の料金体系:時間制

キャバクラは、「60分〇円」のように時間制を採用しているお店がほとんどです。

入店時に決めた時間が近づくと、黒服が席まで来て延長交渉をします。もしもまだお店にいたい場合は「延長」となり、追加料金を支払ってサービスを楽しむという流れです。

さらに、お客様がお気に入りのキャストを指名したり、ドリンクを用意してあげたりする場合は、別途支払いが必要!そしてこの支払金額の一部は、バックとして女の子に還元されるんです♡

セット時間:1セット1時間程度の時間制

キャバクラは、1セット1時間程度の時間制を採用しているケースが一般的です。

お客様が1時間以上お店に滞在したい場合は、30分単位・1時間単位などの延長もできますが、延長料金が発生します。お客様が支払った延長料金の一部も、女の子に還元されるケースがほとんどです♡

指名システム:お客様が特定の女の子を指名

キャバクラでは、お客様が特定の女の子を指名できる「指名制」が広く採用されています☆女の子は、指名が入れば本数に応じたバックをお店からもらうことができます♪

ただし、お店によっては「月に何本」といった指名ノルマ・売上ノルマが設定されている場合があることに注意してくださいね!

職場の雰囲気:女の子一人ひとりが向上心をもっている

キャバクラは、お客様1人に対して女の子が1人つくのが基本!

稼ぐためには、いかにたくさんのお客様を接客できるかが重要となるので、女の子一人ひとりが向上心をもっている傾向にあります

お酒を飲んでナンボ!という風潮も、ラウンジよりキャバクラのほうが多い傾向です。

とはいえ、キャバクラでもキャスト同士が良きライバル関係となるよう、人間関係を築き上げているお店も多く見られますよ♪

【ラウンジ・キャバクラ別】向いている人の特徴は?

ラウンジとキャバクラは仕事内容が似ているようで、働き方には違いも多く見られます。

「ラウンジとキャバクラのどちらかで働きたい」と考えている方は、自分の性格やイメージする働き方に合ったお店を選ぶとよいですね☆

ここでは、ラウンジとキャバクラのそれぞれに向いている女の子の特徴を紹介します♪

ラウンジに向いている人・キャバクラに向いている人の特徴をそれぞれ確認し、働きやすいと思える業態を選んでくださいね♡

【ラウンジに向いている人】
  • 会話中心で落ち着いた接客がしたい人
  • ナイトワーク特有の接客スキルを身につけたい人
  • 安定的に長く収入を得たい人
  • 女性中心のチームで協力しながら仕事をしたい人
【キャバクラに向いている人】
  • 自分の接客スキルを活かして高収入を得たい人
  • 疑似恋愛要素の強いトークがこなせる人
  • 普段ではできないようなオシャレを楽しみたい人
  • お客様の接客に集中したい人

ラウンジ嬢とキャバクラ嬢の経験がある女の子の体験談

ここからは、ラウンジとキャバクラで働いた経験がある橘さんの体験談を項目ごとに紹介します☆

ラウンジとキャバクラで働いた橘さん

ママや黒服について

働いてたラウンジのママは元クラブのNo.1で、そこから独立したので人脈も広かったです。

「AさんはBっていう会社の社長さんで、若い子が好きだから気をつけてね笑」という感じで、お客様についてのアドバイスやお客様関係の問題はママに相談すれば全部解決しました。

そんな感じなので、私目当てのお客様であっても「自分のお客」と思ったことは一度もないです。

水商売のイロハは全部ママから教わりました。
私が裏でお客様のグチを言うたびに「おしごと水商売♪」と言ってスイッチ入れてくれたり、お客様に口説かれたときの対処方法を相談したときは、「彼氏候補が100人待ちだから並んでください♡って言っとき笑」とか。

キャバクラの黒服は、女の子にもお客様にも一線引いてるイメージですね。
お客様や女の子から注文が入った時に、持ってきてくれたり、タバコ買いに行ってくれたり。
店長やマネージャーは、キャストの管理やアドバイスをしてくれますが、あくまで最低限。
縁の下の役割に徹してる感じでした。

接客方法について

ラウンジでは、太いお客様がいる席に女の子4〜5人呼ばれて座らせてもらったり、接待中の団体のお客様の話を聞きながら1人でお酒だけ作ったり、状況によってまちまちでした。

キャバクラでは、1人のお客様につき1人の女の子が付くので、分かりやすかったです。

時給相場について

ラウンジでもキャバクラでも時給¥2.500でした。

キャバクラは売上を上げればスライド式で時給¥5.000〜¥6.000くらいは狙えると聞いてました。 その代わりノルマ未達成で時給が下がったりクビになることもあって、「時給下がるなら辞める!」と言って他の店にいったキャバ嬢を何人も知ってます笑

ラウンジの昇給はチーママの手当とかですね。会社の昇給みたいなイメージで。減給とかクビもほとんど聞いたことなく、決まったシフトで安定した金額を毎月もらってました。

客層について

ラウンジはスーツを着たおじさまや、貫禄のあるお年寄りなど。お客様同士で難しい話をされてる事も多かったです。下心を持ったお客様はキャバクラと比べて少なかったですね。

キャバクラはスーツや私服の若いお客様が多かったです。

衣装について

ラウンジは品の良さ、キャバクラは派手さと露出って感じでしょうか。

髪の毛も、ラウンジではアイロンでストレートを当てるくらいでOKでしたが、キャバクラでは髪の毛のセット必須でみんな行きつけのセットサロンがありましたね。

キャバクラでは胸の谷間までしっかり見えるドレスや、背中がざっくり開いたドレスを着てる女の子もいたんですが、ラウンジでそれ着ると浮きます笑

スキルについて

ラウンジは言葉遣いやマナーを意識する必要があると思います。一生懸命喋っても「ん?」という顔をされる事が多くて悩みましたね。自分でも何を喋ってるかわからなくなった時に、優しい目で「うんうん」と話を聞いてもらったことは軽いトラウマです笑

マナー違反に対してお客様に怒られる事は無いですが、ママが優しく諭すように教えてくれるんです。「怒られるより恥をかくことのほうが怖いんだな」って勉強になりました。笑

例えば、お客様からメガネを預かってレンズを下にしてテーブルに置いた事とか、相手が喋り終わる前に食い気味に自分が喋るクセとか、、。思い返してお風呂で叫んだりしますね笑

キャバクラは言葉の反射神経がないと場がシラけますね。例えば、お客様の隣に座っていきなり「一目惚れしました!」と言われて、すぐ「私もです!」と言えるような感じというか。

言葉の間違いや、噛むのもネタにできるのは楽ですね。
下ネタもガンガン言ってましたし笑

マナーは最低限でOKで、お客様が楽しければそれで良いという感じでしたよ!
例えば「水割りは薄め」と言われてて、「Bさんの薄めはこのくらいですか?」と、ハーフで作って出したり笑

お客様の時間について

ラウンジはボトルキープのフリータイムで、キャバクラは飲み放題の時間制でした。

キャバクラは指名がない限り15〜20分ごとに次の席に移動するので、お客様の名前を覚えるのが大変です。席について乾杯するごとにお酒を飲み干して、次の席でも乾杯なので、後半は記憶なかったりザラでしたよ笑

ラウンジはお客様のお酒をいただくという意識が強く、お客様によっては飲まなくて失礼だったり、飲みすぎても失礼だったり、難しい部分はあります。

雰囲気について

ラウンジのお客様は、周りへの配慮で大きな声を出したり騒ぐ人はあまりいません。店内のBGMも控えめで落ち着いてますね。

キャバクラはラウンジと比べて賑やかで、違う席の笑い声も聞こえますし、大人数で騒ぐ人もいます。お店としては、客数少なくてもガヤガヤしているほうが繁盛してるように見えるので「ガヤガヤ感」や「ワイワイ感」を大事にしてました。

「あの席、お通夜みたいだから盛り上げてきて」と言われた事もあります。盛り上げ役のキャバ嬢はどのキャバクラにもいるはずですよ^_^

逆にネガティブな雰囲気だしてる女の子は、黒服に呼び出されて席を外すこともありましたね。。

キャスト同士の人間関係構築が苦手なら「風俗バイト」がおすすめ!

ラウンジとキャバクラの違いについて解説してきましたが、どちらのお店でもキャスト同士のコミュニケーションは必須です!

ラウンジはママを中心としたチームプレイをすることになりますし、キャバクラでも忙しいときはヘルプに入ってもらうなど、キャスト間で協力し合うことは珍しくありません。

しかし、ナイトワークを検討している女の子の中には、キャスト同士の人間関係を築くことが苦手な方も少なくないでしょう。また、キャバクラで思うように稼げない女性も一定数います。

他のキャストと良好な人間関係を構築できなければ、お店の中での居場所がなくなり、長く働けない可能性もありますね><

人間関係の構築に不安がある女の子は、お客様の接客に集中できるソフト風俗もおすすめです♪

他のキャストとの交流はほとんどないので、人間関係のストレスを感じずに済みますよ☆ 下記の記事を参考に、自分に合ったソフト風俗を見つけてくださいね!

まとめ

ラウンジとキャバクラには「キャストがお酒や料理・トークを通してお客様を楽しませる」といった共通点もありますが、それぞれ異なる業態であることを押さえておきましょう!

「ママや黒服の存在」「接客方法」「キャストに求められるスキル」などが、ラウンジとキャバクラで異なる代表的なポイントですね♪

ラウンジではママを中心としたチームでの接客、キャバクラでは1対1の接客となることを念頭に置いて、自分に向いているのはどちらかを選ぶことが大切です☆

お酒が苦手だったり、キャスト同士の人間関係に不安がある方は、以下の記事で紹介する水商売以外の稼げる仕事で働くことも検討してみてくださいね!

ラウンジとキャバクラで共通するのは店内やお客様との人間関係が必要だということ!「向いてなさそう」と感じるかたには「サクっと抜いたらお仕事完了」のソフト風俗もオススメです。興味があればヤラセーヌで理想のお店を探してみてはいかがでしょうか?