ピアスがOKな風俗店は？客受けや働きやすいピアスの種類と選び方

風俗業界は厳しいルールがあると思われがちですが、実は美容やファッションに関して自由度が高いお仕事です。

まずはピアスを持つ女性が風俗で働くメリットを説明しますね♪

個性を出しやすい

ピアスは、取り付け自由で手軽におしゃれできるアイテムです。自分自身の個性を出しやすく、それがお客様に独特な魅力として伝わります。

例えば「ピアスの女の子」とおぼえてもらうことで本指名にも繋げることもできます。

ピアス女子に一定のニーズがある

風俗業界では様々なニーズがあります。ピアスを持つ女性は、ピアスが好きなお客様、個性的な女の子が好きなお客様から魅力的に見られます。

「ピアスをしてる」というだけで、気に入られるならお手軽ですよね♪

このように風俗業界は、ピアスはもちろんネイル、タトゥー、髪型などのファッションを楽しみながら働けるため、個性を活かせる業界と言えます。

もし風俗で働くことを考えているなら、あなたのピアスが持つ魅力を最大限に活用することで、より満足度の高い働き方ができますよ♪

結論として、一般的に風俗ではピアスの客ウケがよくないです。

というのも、男性は風俗嬢にピュアさを求めている節があります。具体的には「清楚系」や「新人」「素人」という言葉にピュアさを感じるんです。

そのため、たばこを吸わない、黒髪でナチュラルメイクな女の子、永久脱毛（パイパン）の女の子は人気があります。

逆にピアスやタトゥーだらけでメイクも派手、たばこも吸うとなると、「不健康」「遊んでそう」「生活が荒れてそう」などのイメージを持たれるため、残念ながら客ウケはよくありません。

ここからはピアスOKになりやすい風俗店を解説します！
業種とコンセプト別にピアスがOKかどうか紹介していきますね♪

ピアスOKな風俗の業種

ピアスOKな業種の判断基準は「サービス内容的に危なくないか」と「服を脱ぐ必要性があるか」の２つです。

肌と肌が触れ合ったり、激しい動きが伴う業種は耳のファッションピアスであっても危険です。また、裸になる業種はボディピアスも含めて全て見られてしましまいます。

ピアスOKのメンズエステ・リフレ系は、服を脱ぐ必要がないので耳はもちろんボディピアスをしていても問題なく働けます。

また、ピンクサロン・オナクラなどのソフトサービスのお店は、基本的に女の子が脱がなかったり・手や口のサービスのみなので面接に通りやすいです♪

さらに「むしろピアスをしているほうが良い」と言われる業種はSMクラブ。より刺激的なピアスのほうが喜ばれることもあります。

逆に、肌と肌が触れ合ったり裸になる業種ではピアスは要確認です。例えばセクキャバは抱っこの姿勢になった際に顔と顔が触れ合います。ソープ・ホテヘル・デリヘルはお風呂に一緒に入るため、裸を見られる事と肌同士の接触は避けて通れません。

このような業種ではピアスの着用には十分に注意し、お店にも確認をとるようにしましょう。

もし上の表で聞き慣れない業種があれば、稼げる風俗の業種をランキングにしたこちらのコラムをお読み下さい♪

ピアスOKな風俗店のコンセプト

ピアスがNGな風俗店のコンセプトは、主に清楚系・学園系・妹系・素人系です。

また、ソープやヘルスの高級店は厳格な採用基準を設けているため「ピアスはうちのイメージに合わない」と言われる可能性が高くなります。

逆にピアスがOKなのはSM系と、激安店です。
SM系はピアス女子のニーズがありますし、激安店は採用の基準が低めに設定されているためピアス程度で不採用になる可能性は限りなく低いです。

お客様はコンセプトを頼りに期待して風俗を利用するので、女の子が働く際はコンセプトが自分に合っているかをしっかりと判断する必要があります。

より自分に合ったコンセプトを見つけて稼ぎたいかたはこちらのコラムもお読み下さい♪

風俗業界で働く際には仕事環境や安全性を考慮すると、ピアスの種類や選び方には工夫が必要です！
ここでは、風俗で働く際に考慮すべきピアスの種類と選び方についてご紹介します。

風俗で働きやすいピアスの種類（耳）

以下は一般的なピアスの種類と特徴です。

針が真っすぐ。針を耳にさしたら耳裏で留め具を使い固定する。
ワンポイントのものが多く、動いてもピアスは固定されたままで安定感がある。着脱も簡単。

輪っか状のピアスで、輪っかを耳に通すイメージで固定する。タテには動きにくいがヨコにプラプラ動くので装飾などでピアスが重い場合は耳たぶが引っ張られる感触がある。

留め具がない鎖状のピアス。鎖を耳に通し、表側の鎖と裏側の鎖の長さを調節しバランスを保つ。鎖の長さは多種多様で、頭を動かすと鞭のように自由に動く。

針が釣り針状で留め具がないピアス。

風俗で働く際には、取り外しが容易で、安全性の高いピアスを選ぶのがおすすめです。
そのためスタッドピアスが断然おすすめ！

それ以外のピアスは、お客様にあたる、耳からちぎれる、サービスがしにくい、毛が絡まる、などの理由でおすすめできません。

取り外しが簡単、自分やお客様に引っかかりにくいなどの基準で選ぶようにしましょう♪

知り合いの体験談で意外に多いのはフープピアスが耳からちぎれるパターンです！聞いただけで痛くなっちゃいます汗
あとは基本サービスでお風呂に入る業種だと体を拭くときのタオルに要注意！
また、揺れたり目立つピアスの場合はプレイ中にお客様から触られることも多いですよ！（なぜか舐める人も、、。）ピアスを付けたことがないお客様も多いので、扱いがわからないかたもいます！

風俗で働きやすいピアスの種類（ボディピアス）

ボディピアスは耳以外のあらゆるところに付けることができるピアスです。耳のピアスと比べ、より自己表現や趣味嗜好の意味合いが強いピアスですね。

ボディピアスはデリケートな部分につけるかたもいるので、引っかかりにくかったり、アレルギー反応が出にくいものが多いです。

ボディピアスの主な着用部位は以下です。

自分の体に付けるものなので、安全性は高いのですがファッションとしては個性的なものも多く、お店がOKなピアスかどうかの確認が必要です。

参考までに、以下は一般的な風俗の場合のNG部位です。
やはり「客受けは基本的に良くない」ことを意識してお店と相談しましょう。

風俗で働く際におすすめのピアスの素材

風俗に限りませんが、肌に優しく、アレルギー反応を引き起こしにくい素材を選ぶことが重要です。そのため金や銀、チタンなどの素材がおすすめです。

風俗ではお肌のケアも重要なので、突きつめるとお肌へのリスクがあるものは極力さけたほうが良いといえます。

安全性の高いピアスの選び方

サービス中にピアスが引っ掛かってしまうリスクを減らすためにも、小さめ・短めのデザインを選ぶことをおすすめします。お客さんにもデリケートな男性はいるので、ピアスが原因でお肌が傷ついた場合に思わぬトラブルに発展しかねません。

また、ピアスの取り外しが容易なものを選ぶことで、必要なときにすぐに対応することができます。

お客様の中には「ピアスが刺さりそう」「顔にピアスがあると怖い」「ボディピアスは萎える」と感じるかたもいます。

そのためピアスがありで風俗で働く際は、業種やコンセプト、ピアスの種類や着用場所などから複合的に判断する必要があります。もし自分のピアスが少しでも気になる場合は応募のときや面接のときに「このピアスは大丈夫ですか？」と相談しましょう。

ただし「ピアスは好きに開けたい！」「外すのが面倒」と思っている女性には「脱がなくてもOK」「負担の軽いソフト風俗」をオススメしています。

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