風俗嬢はお客様とのLINE交換が必要？メリット・デメリットと断り方

キャバクラやガールズバーなどでは、お店の女の子がお客様と連絡先を交換し、来店や同伴といった営業をするケースがほとんど！

しかし、風俗業界では風俗嬢がお客様とLINEなどの連絡先を交換する必要はありません☆
お客様から連絡先の交換をお願いされることもありますが、LINE交換を断ってもまったく問題ないんです！

風俗嬢がお客様とLINEを交換することには、メリットだけでなくデメリットもあります。お店によっては、働く女の子の安全を守るためお客様との連絡先の交換を原則禁止としている場合もあることを押さえておきましょう☆

お店によっては原則禁止としている「お客様との連絡先の交換」ですが、以下のような理由から、風俗嬢とLINEの交換をしたがるお客様も少なくありません。

ここでは、上記の3つの理由について詳しく確認していきましょう☆

店外デートがしたいから

お客様が風俗嬢と連絡先の交換をしたがる理由の1つとして、「風俗嬢と店外デートをしたい」ということが挙げられます。

連絡先を交換して店の外で会う目的はまず「本番」です。

デートするまでにLINEで少しずつ口説いてくる男性もいます。「セフレにしたい」「お金」が目的のことが多く、お客様と恋愛に発展して騙されるケースもあるので注意しましょう。

店外デートは、風俗嬢の安全を守るためにもお店の利益を保護するためにも、多くの風俗店で原則禁止とされています。

お客様やお店とのトラブルを防ぎ、また自分の身を守るためにも、下心が見えるお客様とのLINE交換は必ず断るようにしてくださいね♪こちらの記事にもありますが、連絡先の交換がきっかけでガチ恋に発展するケースもあるので特に気を付けましょう！

風俗嬢を好きになってしまったから

風俗嬢の連絡先を聞きたがるお客様の中には、風俗嬢を純粋に好きになってしまう方も少なくありません。

このようなお客様の場合、一度LINEを交換すると、プライベートの時間にも頻繁に連絡が来る可能性が高い傾向があります。自分の時間を守るためにも、プライベートの恋愛に発展させたくない相手との連絡先交換は避けたほうが良いでしょう。

また、風俗嬢を純粋に好きになったお客様とLINEを交換し、店外デートを希望された時に「お店でしか会えない」と伝えると、金銭目的で連絡を返していると思われて、来店されなくなる恐れがあります＞＜

指名客を失うリスクを避けるためにも、連絡先は交換しないことをおすすめします！

直接連絡をして指名したいから

風俗嬢とLINEなどの連絡先を交換したいお客様の中には、下心なく「風俗嬢に直接連絡して指名したい」という方もいます。

風俗店の予約方法はお店によって異なりますが、電話でのみ予約を受け付けているお店も少なくありません。電話で予約を受け付けるお店では、お客様は利用のたびにお店に電話をかける必要があります。

毎回電話で予約するのが面倒なため、直接女の子に連絡をして予約をとりたいお客様も多いんですよ♪

「指名の予約をとるため」という理由は、「店外デートがしたい」「風俗嬢が好きになった」といった理由と比較してリスクが低いと言えます。

上述したお客様とLINEを交換するメリット・デメリットを考慮し、メリットが大きい場合はお店のルールを確認したうえで連絡先を交換しても良いでしょう！

風俗業界ではお客様とのLINE交換を基本的に「ナシ」としているものの、連絡先を交換してもいいお店もあります。このようなお店の場合、お客様とLINEの交換をするかどうかは、接客する女の子の判断次第となることを押さえておきましょう☆

お客様とLINEを交換することには以下のようなメリットがあります。

ここでは、上記の3つのメリットについて詳しくチェックしていきましょう♪

来店を促す営業ができる

風俗嬢がお客様とLINEを交換するメリットの1つとして、お客様に営業して来店を促せることが挙げられます。

お客様は自分が利用したいタイミングでお店に連絡するのが一般的です。利用するお客様が少ない日は風俗嬢の待機時間も増えるため、稼働する日によってはなかなか効率良く稼げないこともあるでしょう＞＜

お客様と連絡先を交換しておけば、待機時間中にLINEで来店を促す営業メッセージを送れます♪自分の空き状況を考慮して、うまくお客様の予約をコントロールすれば、効率良く稼げるように調整することもできます！

このように、積極的に営業をかけるためには、お客様との連絡先交換も1つの手段であることを覚えておきましょう☆

姫予約をとれる

姫予約とは、お客様が直接女の子を通して予約をとることを指します。 お客様と相談したうえで、自分の予定に合わせて予約を入れてもらえるので、より効率良く働けるようになりますよ♪

お店によっては姫予約に特別指名料のバックを設定している場合もあるため、より高収入を目指すこともできちゃうんです！

また、姫予約ができることで特別感が生まれたお客様は、自分を指名してくれる固定客になりやすい傾向があります。固定客が増えれば収入も安定するため、収入面での不安も軽減できるでしょう♪

移籍する場合は移籍先を教えることができる

1つのお店に在籍し続ける風俗嬢もいますが、さまざまな理由から在籍していたお店をやめて、別のお店に移籍するケースも多く存在します。

お店側は、女の子が辞めた事実はお客様に伝えますが、移籍したことや移籍先の店名まで伝えるわけではありません。風俗嬢がお客様に直接伝えていなければ、引き続き移籍先に来店してもらうことはできません。

お客様とLINEを交換していれば、移籍する際に「移籍すること」や「移籍先のお店の情報」を伝えて、移籍後も来店してもらうように営業できます。移籍しても今までのお客様を失わずに済みますよ♪

お客様とLINEを交換することには、「来店を促せる」「姫予約をとれる」「移籍に関するアナウンスができる」といったメリットがあります。

一方で、お客様とのLINE交換にはデメリットもあり、むしろデメリットの面のほうが大きい可能性が高いことに留意してください。

ここでは、上記の4つのデメリットについて詳しく確認しましょう☆

身バレのリスクが生じる

風俗嬢がLINEのアカウントを1つしか持っておらず、そのアカウントをプライベートでも使用している場合は、お客様に身バレする可能性があることに注意が必要です。アカウント名に本名を使っている方は、特に注意してくださいね！

LINEでの本名バレを防ぐ方法として、「本名と源氏名のアルファベット表記したときのそれぞれの頭文字を同じにしておき、アルファベットをLINEの名前として使用する」やり方が一般的です。

しかし、この方法は友人・知人から見て分かりにくいなどのデメリットもあるため、自分のLINEの利用状況を考えたうえでアカウント名を設定する必要があるでしょう＞＜

また、LINE VOOM（旧タイムライン）にストーリーなどの投稿があった場合は、自身の交友関係や地元・現住所などの個人情報がお客様に知られるリスクもあります。 お客様とLINEを交換する場合は、個人を特定できる情報を発信しないよう心がけましょう。

風俗バレのリスクが生じる

LINEは連絡を気軽にとりやすいツールであるため、お客様とLINEを交換した場合、時間帯関係なくお客様からLINEが送られてくる可能性があります。

休日や深夜に連絡が来る場合も多いため、彼氏や家族、友人などから不審に思われる恐れがあることに留意しましょう。

また、彼氏や家族にスマホを見られた場合、LINEのトーク履歴が残っていると風俗で働いていることがバレる危険性もあります。

「こまめにトーク履歴を削除する」「送信後は非表示リストに入れる」「通知をオフにする」などの対策を講じれば、風俗バレのリスクを最大限避けられるものの、これらの対策は意外と労力がかかることにも注意が必要です＞＜

日々の連絡を苦痛に感じやすい

上述した通り時間帯や休日に関係なく連絡をしてくるお客様は多いです。こちらから連絡し、営業できるメリットもありますが、日々の連絡を苦痛に感じやすいデメリットもあります。

お客様との日々のやり取りに、苦痛や疲労を感じる女の子も少なくありません。マメな性格ではない方やプライベートの時間を大切にしたい方は、お客様と連絡先の交換をしないほうが良いでしょう。

店外デートの誘いを断らなければならない

キャバクラやガールズバーの場合、女の子とお客様が店外で会うこと（同伴・アフター）も営業活動として重要ですが、風俗業界では事情がまったく異なります。

お客様が風俗嬢を店外デートに誘う理由は、主に「お店を介さず無料で、または安価で性的な行為がしたいから」です。

下心のあるお客様と連絡先を交換すると「店外デートの誘いを断る」という負担が生じてしまうでしょう。うまく断らなければ、せっかくの指名客を失うリスクもあります。また、関係がこじれたときに、ネットでの匿名での誹謗中傷や、それをきっかけとしたいじめに発展する可能性もあるため注意が必要です。

うまく断る自信がない女の子は、自分の精神的な負担を減らすためにも、LINEの交換をお願いされた段階で断るようにしてくださいね♪

そもそも風俗業界では、一般的に「女の子の保護」「お店の利益の確保」といった観点から、店外デートが禁止されています。

店外デートだけでなく、性的な行為の誘いに応じてしまった場合、お店の利益を損ねるだけでなく、ルール違反としてお店をクビになる可能性もあるので必ず断りましょう！

「本指名を増やしたい」「姫予約をとりたい」「ランキングに入りたい」といった理由から、お客様とLINEの交換をしたほうが良いのではと考える風俗嬢も多いでしょう。たしかに本指名が増えると収入は大きく上がり、お店によっては手当なども出ます。

しかし、風俗嬢とLINEを交換したがるお客様の多くは「店外デートがしたい」「あわよくば無料で性的な行為をしたい」と考えています。お客様とマメに連絡をとりあって営業をかけても、指名本数の増加や固定客の確保につながる可能性は低いと言えるでしょう。

では、お店側がお客様とのLINE交換を認めていて、自分もLINEで営業をかけたいと考えている場合、どのようなお客様であればLINEの交換をしても問題ないのでしょうか？

主な判断ポイントとしては、「実績があるか」「主導権を握れるか」の2つが挙げられます。

そして最も気をつけたいのは風俗のお客様のストーカー化です。もしストーカーとlineの交換をした場合はやっかいです。「そういう人もいるかもしれない」という危機感は常にもっておきましょう。

お客様にLINEの交換をお願いされた場合、そのお客様に連絡先を教えたくないのであれば、しっかりと断るようにしましょう。LINE交換の要望を上手に断る伝え方には、下記のような言い方があります。

ほとんどの場合、「お店が禁止している」と伝えればLINE交換を諦めてもらえるでしょう。風俗の仕事は自身のプライベートとは別のものであることを真摯に伝え、「プライベートでのやり取りはしない」という気持ちを理解してもらうこともポイントです♪

キャバクラやガールズバーとは違い、風俗嬢は基本的にお客様とLINEを交換する必要はありません♪

キャバクラと風俗の違いを具体的に４つ解説します。それぞれの仕事内容と給料、職場の人間関係から客層まで！それぞれに向いている女の子の特徴もご紹介！自分の性格を知って得意を活かそう！

【項目別】キャバクラ・風俗の具体的な違い

風俗嬢がお客様と連絡先を交換することには「来店を促せる」「姫予約をとれる」などのメリットがあります。

一方で、身バレや風俗バレ、下心があるお客様への対応といったデメリットもあるため、慎重に対応することが大切ですよ☆

風俗嬢とお客様との連絡先の交換をお店側が禁止しているケースが一般的ですが、中には交換OKとしているお店もあります。

LINEを教えても良いお客様かどうかをしっかり判断し、連絡先を交換したくないお客様には「お店が禁止している」など上手に断るようにしてくださいね♪

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