風俗で掛け持ちがおすすめできる状況を紹介!稼げる成功例と禁止事項

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風俗で掛け持ちがおすすめできる状況を紹介!稼げる成功例と禁止事項

2023.12.08

風俗の掛け持ちをする女の子
公開日:2021年9月21日/更新日:2023年12月8日

風俗バイトはシフトの融通が利きやすいと評判で、多くのお店が「掛け持ち」に寛大です。
しかし、掛け持ちを許可しないお店も一部存在するため、そのようなお店で働く女の子は「鬼出勤」を選ぶことで高収入を目指すことも考えられます。

この記事では、掛け持ちを許可する風俗店の条件、掛け持ちと鬼出勤それぞれのメリット・デメリット、そしてどのような状況で掛け持ちがおすすめかを詳しく紹介します♡

風俗の掛け持ちは基本的に可能!

風俗バイトでは、基本的に掛け持ちが認められています。

風俗と関係がないOLや接客業などの昼職と風俗のダブルワークは、ほぼすべてのお店がOKとしています。本業が昼職で副業として風俗をしている女の子も多く、よくあるパターンと言えるでしょう♡

また、「風俗×風俗」の掛け持ちも基本的には可能です。
ただし、場合によっては風俗×風俗の掛け持ちがNGなケースがあるほか、何らかの条件を設けているお店も多くあります。

風俗×風俗の掛け持ちをOKとしているお店であっても、トラブルを避けるためにどのような条件があるかを事前にチェックしておきましょう。

「風俗×風俗」の掛け持ちが認められる主な3つの条件

「風俗×風俗」の掛け持ちOKのお店であっても、掛け持ちする前には必ず勤務先のお店に確認をとっておかなければなりません。

一定の条件を設けているお店であれば、条件をクリアしないと掛け持ちができません。
条件をクリアしていないのに掛け持ちをするのは厳禁ですよ!

ここでは、「風俗×風俗」の掛け持ちが認められる主な条件を3つ解説します。
 

(1)掛け持ち先が別エリアにあること

ほかの風俗店と掛け持ちするには、「お店同士が別エリアにあること」が条件となることが多いです。
基本的に、同じエリア内での掛け持ちはNGなので注意しましょう。

同じエリアにある風俗店はライバル店同士なので、どちらのお店に対しても印象は悪くなってしまいます。 競合店の情報をチェックしているお店も多いので、内緒で掛け持ちしていてもバレる可能性は十分にあるでしょう>< 掛け持ち先が別エリアにある場合は認められやすいので、なるべく離れたエリアで掛け持ち先を探すことをおすすめします!

 

(2)掛け持ち先が別業種であること

同じ業種で掛け持ちしたほうが、やり方もわかっているし都合が良いですよね。 しかし、ほとんどのお店は掛け持ち先が別業種であることを条件にしています。 「デリヘル×デリヘル」「ピンサロ×ピンサロ」など、同じ業種で掛け持ちするのは難しいでしょう。

同じ業種で掛け持ちされるということは、ライバル店で働かれるということです。お客さんがほかのお店に流れる可能性もあるので、お店側にとっては嬉しくない働き方ですよね。

「デリヘル×オナクラ」「ホテヘル×キャバクラ」など、別業種を選ぶと掛け持ちしやすくなります♡

 

(3)掛け持ち先にお客さんを呼び込まないこと

掛け持ち先にお客さんを呼び込まないことも条件の1つです。 お気に入りの女の子がほかのお店でも働いていると分かれば、お店に対する特別感がなくなってしまいます。お店の売上にも影響するので、お客さんを掛け持ち先に呼び込むことはルール違反です。

お客さんの引き抜きは、ペナルティ対象となります。 罰金を取られる、スタッフからの信用もなくなるため、出勤を制限されるなど待遇が悪くなったり、最悪の場合クビになったりする可能性もゼロではありません。 別エリアの別業種で働く場合も、掛け持ちしていることはお客さんに内緒にしましょう。

稼ぎたい風俗女子の選択肢|鬼出勤と掛け持ちの比較

条件をクリアしてお店側に掛け持ちの許可をもらうのが面倒に感じる風俗女子もいます。 そのため、「面倒なのは嫌だから鬼出勤を選ぶ」という女の子も多いです。

鬼出勤にはメリットだけでなくデメリットもあるので、掛け持ちのメリット・デメリットと比較して自分に合った働き方を選びましょう。

ここからは、鬼出勤と掛け持ちのメリット・デメリットをそれぞれ解説します♡

鬼出勤のメリット・デメリット

鬼出勤の主なメリット・デメリットをチェックしてみましょう♪

鬼出勤のメリット
  • 稼ぐチャンスが増える
  • 本指名のお客さんに喜ばれる
  • スタッフからの印象が良くなる

出勤数が増えて働く時間が長くなれば、その分収入アップにつながりやすくなります。 特に繁忙期は回転が良いので稼ぎやすいでしょう。女の子を確保できるので、スタッフにも喜ばれます♡

鬼出勤のデメリット
  • 体力的にキツくてつらい
  • 肌が荒れやすくなる
  • いつでも会えることからレア感がなくなる

鬼出勤は身体的に大きな負担がかかるほか、複数回のシャワーによって肌が乾燥し、荒れやすくなってしまうことにも注意が必要です。 また、出勤数が多いとレア感が薄れて「また今度でいいか」と思われやすくなるのも、隠れたデメリットと言えます><

掛け持ちのメリット・デメリット

掛け持ちの主なメリット・デメリットもチェックしておきましょう♪

掛け持ちのメリット
  • 時間を有効活用して効率良く稼げる
  • 極端に出勤数が多くならないためレア感が出る
  • さまざまなテクニックが身につく

風俗はほとんどのお店が自由出勤なので、掛け持ちしやすいことが特徴です。業種ならではのプレイも多く、さまざまなテクニックも身につけられちゃいます♪

自由出勤のマナーや基礎知識を知りたい方は、下記の記事もぜひ参考にしてくださいね!

掛け持ちのデメリット
  • 本指名のチャンスを逃すことがある
  • 掛け持ちが禁止されているお店の場合はペナルティ対象となる

それぞれの出勤数が減ると本指名のチャンスを逃しやすくなり、本指名バックが減ってしまいます。

また、掛け持ちが禁止されているお店に在籍しながら黙って掛け持ちをする場合は特に注意が必要です。 掛け持ちがバレた際はペナルティ対象となり、収入が大幅に低下してしまうという大きなリスクを抱えることとなります><

風俗の掛け持ちをおすすめする状況

現在のお仕事の状況やメンタルの状態によっては、掛け持ちしたほうが収入アップにつながったりストレスなく働けたりする場合があります。

風俗の掛け持ちを考えている方は、今の状況を客観視した上で働き方を検討しましょう。

ここからは、風俗の掛け持ちをおすすめする具体的な状況を解説します♪

今のお店が暇な場合

ずばり、今のお店が暇な場合は掛け持ちしたほうが稼げます。どちらかのお店が稼げなくなっても、もう1つのお店があれば稼ぎがなくなることがありません。

風俗業界はナマモノなので、流行り廃りや閑散期・繁忙期で収入が左右されることもあります。 「今の稼ぎがなくなるわけない」と思っていても、何が起こるかはわかりません。

稼げるときに稼げるお店で稼ぐ意識をもってアンテナを張っておくのも大事ですよ!その際は繁忙期も考慮して判断するのがおすすめ!稼ぎが減ったのが閑散期が原因なのか、繁忙期には掛け持ちするのがベストなのか?よく考えて賢く稼ぎましょう!

ストレスがたまりメンタルがやられ気味の場合

同じ仕事ばかりでストレスが溜まっている女の子も掛け持ちのほうが稼げます。 自分自身がマンネリ化したときはサービスにもこなれた感じが出てしまい、お客さんにも伝わります。

実際に、新人大好きな「新人キラー」と呼ばれるお客様は「未経験が良い」「擦れた女の子はイヤ」と考え、これまで数回遊んだ女の子から新人キャストを指名するケースもあります。それらのストレスが続き悪循環に陥ると「売れない風俗嬢」になってしまう可能性もあります。

このように、たとえテクニックが身についたとしてもお客様が新人に流れてしまうという状況も珍しくありません。

しかし、違うエリアや違う業種で掛け持ちすれば気分転換にもなるほか、同じ仕事ばかりが原因でモチベーションが下がることもありません。 常に新鮮な気持ちで接客できるようになるので、お客さんにマンネリ化が伝わる可能性もグンと低下しますね♪このように自分自身のモチベーションやメンタルにも注意を払い健康に働ける環境を作りましょう。

今の風俗店を辞めたいとき

よほど辞めたい場合を除き、スパッと辞めて違う店に行くよりも一旦掛け持ちすることをおすすめします。

掛け持ちせずに「ちゃんと辞めてから移籍する」という方法にもメリットがありますが、今の店を辞めたとして次の店で稼げる保証はありません>< もし暇だった場合に、辞めた店への出戻りは難しいためまた違う店を探す必要があります。

それを繰り返した結果、転々虫になってしまうこともあり得るので注意が必要です。 転々虫のリスクについては、こちらの記事でも詳しく解説しているのでぜひご覧ください。

風俗を卒業するとき

「風俗を卒業するのに、掛け持ちってどういうこと?辞めたらだめなの?」と思うかもしれませんが、実際にきれいに卒業できる女の子は少なく、風俗業界に出戻りする女の子は多いです。

こちらの記事では、風俗バイトを卒業できずに出戻りする理由について解説しているので、ぜひ併せてご覧ください♪

高収入を得られていた風俗バイトをスパッと卒業できる自信がないなら、いきなり風俗を辞めるのではなく、一旦就職先やバイト先との掛け持ちをして様子を見ましょう。なぜなら、出戻りするときに同じ店に戻るのを気まずく思う女の子も多いためです。

同じ店での出戻りが気まずい場合、違うお店を1から探しなおすことになり、精神的な負担も大きくなってしまうでしょう><

多くの風俗店が「卒業するにしても籍だけ残しておいたらどうか」と提案する理由には、こうした背景が挙げられます。

風俗で掛け持ちをする女の子の声

昼職と性感エステの掛け持ち(ダブルワーク)をするYさん(26歳)

エンジニアと性感エステの掛け持ちをしています。本職は在宅なので、性感エステの出勤が気分転換になってます。
掛け持ちの目的は海外で仕事するための資金を貯めるためです。

目的達成は長期的に考えて、性感エステは無理のないよう週2日程度の出勤です。お客様の中には海外に詳しい人もいるので、それとなく情報収集させてもらってます。
ただ、本職への影響を最小限にするために連絡先の交換はしないようにしてますね。

コンカフェとピンサロの掛け持ちをするBさん(21歳)

日本橋のコンカフェと梅田のピンサロで掛け持ちしてます! コンカフェは掛け持ち禁止のルール無いので言ってません!
ピンサロにはコンカフェで働いていることを伝えてOKもらいました。

ピンサロの仕事が夜に終わるので、そこから深夜にコンカフェに出勤する感じです。 どっちのお客さんにも掛け持ちのことは言わないようにしてます。
店に来られたら気まずいので。笑

キャバクラとメンズエステの掛け持ちをするSさん(26歳)

キャバクラとメンエスのルームが近いので
キャバクラ終わりにそのまま徒歩でメンエス出勤してます。笑 キャバクラは長い目で見て時給を上げるつもりなので、指名がいなくても稼げるメンエスは魅力的ですね。

最初メンエスはキャバの給料をもらうまでの短期のつもりでしたが店長が「絶対稼げるから」とゴリ押ししてきたので今でも続けてます。笑

メンエスで指名が入るようになって収入が増えたし、メンエスのシフトを早めに出せば予約で埋めてくれるのでありがたいと思ってます。
ただ、深夜メンエスで働いててキャバのお客様から「今から3人で飲みに行って良い?」と連絡あったときは悔しいですね。
「いまそっちの店じゃないって!」て感じです。笑

デリヘルとオナクラの掛け持ちをするTさん(23歳)

私が掛け持ちを始めたきっかけは、生理休暇でデリヘルを休んでいたときに「空いた時間をなんとか有効活用できないかなあ」と思ったことでした。
生理中はデリヘルなどの激しいサービスはできないのですが、ソフトサービスのオナクラなら出勤できるので。
実際に働いてみるとオナクラのほうが体力的にも精神的にも合っていて、結局シフトは週3ずつにしました。稼ぎは減りましたが精神的には楽になりました。

ホテヘルとセクキャバの掛け持ちをするMさん(24歳)

どうしても指名のランキングに入りたくてホテヘルで鬼出勤してました。週6日で一日10時間くらい。笑
店長からも「たまには旅行でも行ったら?」と心配されてました。笑

それを半年くらい続けてたら結構ストレス溜まってたみたいで「今日は何もしたくない!」って当日欠勤しちゃって、そのまま一週間休みました。笑

それからホテヘルを週4日の一日8時間に減らして、空いた時間にセクキャバを入れました。
まったく仕事内容も違うし時給もあるのが魅力的だったからです。

ホテヘルに全力だそうとすると、どうしてもお店が暇なときにお店への不満がでるときもあるんです。 でもセクキャバとホテヘルの掛け持ちしたことで、お店をアテにしなくて良くなったのでストレスも溜まらず店長ともずっと仲が良いですね。

あとセクキャバとホテヘルで指名が取りやすくなりました!ホテヘルでキスを嫌がる女の子多いけど、セクキャバで慣れてるし、セクキャバで濃厚なサービス嫌がる女の子多いけどホテヘルで慣れてるし。
最近はセクキャバとホテヘルでランキング入るにはどうしたら良いかってずっと考えててお仕事が楽しいです!

大学生のときに風俗で働いていて就職で卒業した女の子Kさん(22歳)

就職してしばらくして大学のころ働いていた風俗に出戻りしました。就職を機に一人暮らし初めてたんですが、ここまでお金がかかるとは思わず。。

前のお店の籍はなくなってたので抵抗ありましたが、店長から「何かあったら連絡してね」と連絡きてたので「戻っても良いですか?」と連絡しました。 「ちょうど人手不足だったから手伝ってほしい!」と返事があり、そこから週末だけお世話になってます。

就職したので1から稼げる店を探したり、お店を転々とする体力はもうありません。
あくまで本職のサポート目的なので、気心の知れた前の店に戻れて良かったです。

まとめ

風俗の掛け持ちは基本的に可能ですが、「風俗×風俗」の場合はお店によって可否が異なります。
掛け持ちには一定の条件が設けられているお店も多いため、事前にお店に確認しておくことが大切です。

収入を増やしたいなら、掛け持ちではなく鬼出勤をするという方法もあります。
ただし、鬼出勤は体力的にきつくなりやすいので、ソフト風俗など無理なく働ける風俗との掛け持ちも考えてみましょう♡