ガールズバーのバイトは危ないの?実態と仕事内容を解説!

未経験女子のための高収入ガイド未経験女子のための高収入ガイド

ガールズバーのバイトは危ないの?実態と仕事内容を解説!

2021.09.08

ガールズバーの女性

ナイトワークを始めようとしている女の子が最初に思いつくお仕事の中に、ガールズバーは入っていませんか?

高収入なお仕事として多くの人に知られているガールズバーですが、世間のイメージと実際の内容は違うポイントもあります。

未経験だけど働きたいと思っている方はこのコラムを見て、お仕事内容やお給料面を把握して準備万端な状態で面接に行きましょう!

ガールズバーとは?キャバクラとの違い

ガールズバーの女性とキャバクラ嬢

ガールズバーはお客さんと話をしながらお酒を飲むというのがお仕事内容ですが、それだけを聞いてしまうとキャバクラと同じなのではないか?と思いますよね。

ガールズバーとキャバクラの違いはいくつかあり、ガールズバーはカウンター越しの接客で私服OKですが、キャバクラでは必ずドレスを着てお客さんの隣に座り接客するという違いがあります。

ここまででも二つの仕事には大きな違いがある事がわかりますが、より詳しくガールズバーの説明をしていきましょう♪

ガールズバーバイトを解説

ガールズバーバイトの仕事内容

先ほどもお仕事の内容を説明しましたが、ここからはより詳しく解説します。

ガールズバーの仕事内容

ガールズバーは30分ワンセットとして接客がスタートするお店が多く、ドリンクをお客さんに入れてもらって一緒に飲むというのが基本的な流れとなります。

また指名制度があるお店もあり、指名を受けた場合はそのお客さんに付きっきりで接客をする形となります。

ガールズバーのお給料

基本的には時給制となっており、1500以上の時給からスタートするお店が多いです。

またドリンクバックと言う、「お客さんが入れてくれたドリンク料金の一部が女の子のお給料になる」システムがあります。

こちらで徹底解説してますので併せてごらんください。

ガールズバーのシフト

シフトは基本的には自由ですが、時給制のお店には出勤調整というものがあり希望のシフト通りには入れないという事が多々あります。

ですが週に3~4回ほど入るのが基本にはなるので、少なめのシフトで完全自由で働きたい女の子には少し不向きかもしれません。

ガールズバーの服装

特に服装に決まりはないお店が多くあなたの好きな服装で働けるのは、ガールズバーの良い所かもしれませんね♪

しかし私服の種類が少ない女の子からすると、新しい私服を買い揃えないとといけない可能性もあるためデメリットになる可能性もあります。

また水着や露出高めコスプレを店の衣装として採用している店もあります。
苦手な女の子は応募する前に確認が必要です。
このような少しエッチな衣装のガールズバーは普通の店より「時給が高い」ことが特徴です。

採用基準はどうなの?大学生でも働ける?

ガールズバーの採用基準

採用基準はお店の店長によって大きく異なり、自分がそのお店に合っているかどうかを見極める必要があります。

傾向としては都心部よりもローカル地域の方が採用率は上がりますが、週に3回は出勤をしないと採用しないお店が大半ですので、面接時は多めにシフトを申告すればさらに採用率もアップしやすいです!

またガールズバーで働いている女の子の大半は大学生で、未経験の女の子でも始めやすいです。
こちらの記事でも大学生に人気のバイトとしてガールズバーを解説しています。
想像以上に大学生の夜職率は高いですよ♪

このように未経験の大学生が多くなることから、接客技術が高い女の子よりも、顔採用をするお店が多いという側面もあります。

さらにお酒が飲める女の子じゃないとお店は儲かりにくいので、お酒を飲まない女の子は不採用というお店もあります。

ガールズバーの仕事で危ないことはある?

ガールズバーの注意点

ガールズバーで働く際に一番気を付けなければいけないのは、お客さんとの距離感です。

私服での接客や経験が少ない大学生がお酒の入った状態で接客をするということもあり、お客さんとの距離感がうまくつかめずにプライベートなトラブルになることが多々あります。

初めてのナイトワークで頑張りすぎてしまい、結果を出すためにお客さんと肉体関係を持ってしまう事もしばしば、、。

またガールズバーの中には違法な集団が営業する「ぼったくりバー」も存在します。

知らず知らず犯罪に加担している可能性もあり、仮にトラブルに巻き込まれた場合は警察からの事情聴取はもとより、給料がまともに払われる保証はありません。

ガールズバーは未経験でも働きやすいとはいえお店の営業方針に問題がないのかも見極める必要があります!

ガールズバーで働く時に注意するポイント

ガールズバーで働く際のポイント

ガールズバーで危ない店かどうかを見抜くには法令、条例を守っているかを確認しましょう。
抑える具体的なポイントは以下です。

POINT
  • お店が従業員名簿を作っているか
  • 身分証・住民票の提出を義務付けているか
  • 飲食店営業許可を取っているか
  • 00:00以降の営業で「深夜酒類提供飲食店営業」の届け出があるか
  • 接待が伴う営業の場合「風営法第一号許可」を取っているか
  • 他の女の子に「18歳未満」「全日制の高校生」がいないか
  • 20歳未満の女の子が店の指示で飲酒をしていないか

上記全てを働く女の子が確認するのは難しいと思います。
なので「信用できる先輩や友達が働いている」などが一番安心できるかもしれませんね。

また「経営者が知り合い」なども安心できるポイントです。
後悔せずに働くためにもしっかりと自分でも危機管理を行いましょう♪

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました♪
キャバクラよりもハードルが低く、未経験でも気軽に応募しやすいガールズバー。
店選びに注意して安全に働きましょう♪
他の業種が気になるかたには、こちらで水商売以外の稼げる仕事について詳しく解説しています。
ぜひ読んでみてくださいね♪